こんにちは makiです!
本日はWEBサイトにお越しくださりありがとうございます!
私は1年後に副業で月30万円稼ぐために日々WEBマーケティングについて学んでいます。
突然ですが、こんなお悩みありませんか?
ブログ始めたけど、全く読んでもらえない。
営業の仕事をしているけど、全く商品が売れない。
ECサイトで自社の商品を販売しているけど全く売れないなど。
今回は、こんなお悩みを解決するために必要な技術、コピーライティングについてお話ししていきたいと思います。
あなたがコピーライティングを知らずに、このままブログを書き続けたり、営業の仕事をしていても、ブログは永遠に見てもらえず、無駄に足を運んでいるだけで永遠に商品を売ることはできません。
コピーライティングってなに?
コピーライティングとは人間心理を理解し、言葉で読者の行動を変える技術です。
マーケティングやセールスには絶対に欠かせないスキルであり、コピーライティングで売上が2倍以上増えたという事例も多く存在します。
QUESTフォーミュラーとは?
Qualify:興味付け
信用につながる実績を提示して具体的にどんな未来が手に入るか伝える
(例)これをするだけで、ウエスト15センチダウン、体重10キロダウン
Understand:理解・共感
悩みに共感することが大切
(例)太っていたせいでいじめられ人間不信になる
太っていることで彼氏・彼女ができたことがない
Education:教育
なぜ結果が出るのか?
悩みを解決できる理由を話す
(例)マンツーマンでの指導である
いつでも悩みの相談ができる
その時の状況に応じて対応してくれる
Stimulation:刺激
悩みを解決することができた時のことを想像させる
(例)商品を利用することによって結果が得られた実績を提示する
痩せることによって、今まで着れなかった服が着れた
今まで付き合ったことがなかったけど、初めて彼氏・彼女ができた
Transition:行動
購買・行動を促す
限定感・緊急性を促すと効果的
(例)限定何個です
今なら〇〇で購入できます
今なら特典付き
人はこの順番(Q、U、E、S、T)で説明されると、購買意欲を掻き立てられ購入したくなってしまいます。
そして、ご自身のスキルとして身につけて、良い商品・サービスを届けるための文章として使ってください。
QUESTフォーミュラーについてお話ししてきましたがいかがだったでしょうか?
実際に文章を書くときには、まず大きくQ、U、E、S、Tと書いて、それぞれ箇条書きに書いていき、最後に文章をまとめ完成させていくことをオススメします。
続いてGDTの法則についてお話ししていきたいと思います
GDTの法則とは
世界的に有名なコピーライターでもある「マイケル・フォーティン」氏が発案したライティングの型になります。
この「GDTの法則」は、人が叶えたい欲求を3つの段階で表したものになります。
GDTの法則は別名があり、「3×3ヘッドラインルール」とも呼ばれています。
これからはG、D、Tのそれぞれ3種類の詳細を、実際に使われているコピー例を交えながら説明していきます。
ぜひ、何度も読んでいただき、活用してみてください!
GOAL(目標)
時間をかけたくない
時間をかけずに、何かを得たい、楽して結果を得たい欲求
努力したくない
努力せずに結果を出したい、楽して結果を得たい欲求
お金を使いたくない
なるべくお金をかけたくない欲求
DESIRE(欲望)
富や名誉が欲しい
社会的に認められたい、他人よりも優れていたい欲求
愛や性欲を満たしたい
愛されたい、性欲を満たしたい、美しくありたい、と思う欲求
快適でありたい
快適でありたい、悩みや苦痛のない生活がしたい欲求
TEASERS(本能)
3つの欲求の中で一番強い欲求になります
希少性
限定ものや、価値があるもの(希少性)が気になってしまう
好奇心
人は、好奇心を掻き立てられるものが気になってしまう
反社会性
反社会性、常識では考えられないような発言が気になってしまう
QUESTフォーミュラーとGDTの法則組み合わせて使うことでより効果を発揮します
ぜひ、活用してみてください。
まとめ
今回は、QUESTフォーミュラーとGDTの法則についてお話ししてきいました。
いかがだったでしょうか?
是非ライティングをする時に試してみてくださいね!
この手法を使って文章がスラスラ書けるようになったら
仕事はすぐ取れると思います。
頑張って習得してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)