こんにちは makiです!
本日はWEBサイトにお越しくださりありがとうございます!
私は1年後に副業で月30万円稼ぐために日々WEBマーケティングについて学んでいます
突然ですが仕事でプレゼンするけど、内容が分かりにくいとか、ちゃんと整理してから話してなんて上司に言われたり、友達と話していても言いたいことが伝わらない・・・なんてお悩みありませんか?今回は、ある法則を使って理解していただき、お悩みを解決していきたいと思います。
・何が言いたいか分からないって言われる原因が解決する
・人と話すのが苦にならない
・説明が上手になる
・文章を書くのが得意になる
PREPの法則とは?説明上手な人が実践している方法

説明上手な人が実践している方法それはPREP(プレップ)の法則なんです。
このように4つの構成でできていて、順番がとても重要です。
この順番を意識することで、わかりやすい論理的なプレゼンテーションやライティングができるようになります。
では、PREPについて詳しく説明していきましょう!
Point・・・まずは結論から述べる
結論をまず相手に伝える
「結論から言いますと」をまず冒頭で話す。
聞き手に今から何を話すかわかってもらうことが大事です!
聞き手はこの一言で、聞く姿勢ができるので、効果的です。
Reason・・・1.で述べた結論の理由を説明
なぜこのような結論に至ったのかを説明する。
結論を伝えられたことによって、なんでそうなったんだろう?と疑問が生まれます。
この疑問を解決するために説明が必要です!
Exampl・・・具体例を提示する
2、で説明したことを、さらに分かりやすくするために具体例を提示しながら説明し、話の信憑性を高めることができます!
Point・・・最後にもう一度結論を述べる
最後にもう一度結論を述べることで、話を理解する事ができます。
PREPの法則のメリット3選
PREP法を用いると、ビジネスのコミュニケーションが円滑になります。その理由は「聞き手にストレスがかからない」「不要なやりとりが減る」「自分の考えを整理する習慣がつく」という3つのメリットがあるためです。
聞き手にストレスがかからない
結論→理由→事例(具体例)→結論」で構成されているため、聞き手は一つずつ納得しながら話の流れを理解できます。
そのため聞き手にストレスを与えず理解してもらえます。
また、最初と最後を「結論」で挟むことで、話し手が主張したいことをより印象付けられ、説得力が増します。
不要なやりとりが減る
PREP法で説明すると、一度の説明で相手に内容を理解していただけるため、不要なやり取りが減ります。
反対にPREP法を意識せずに説明すると、「もう一度説明して」「ちゃんと整理してからもう一度説明してよ」というやりとりが発生します。
ビジネスでは、限られた時間の中で成果を出す必要があるため
PREP法は、話し手にとっても聞き手にとっても不要なやりとりが生まれない法則です。
自分の考えを整理する習慣がつく
PREP法を心がけて説明するということは、自分の中で「要点はこうで、理由はこう、理由に説得力を持たせるための根拠は…」と整理してから説明することに他なりません。PREP法が身につくと、報告や説明というアウトプットの機会を通じて、自分の考えを論理的に整理する習慣がつきます。
PREP法を使った例文

PREP法を使った例文
【結論】結論から言いますと、ライティングのスキルを高めるためにはブログ投稿が最適です。
【理由】なぜなら、たくさんの文章を書くことこそがライティングスキルを高めることに直結するからです。またブログは無料で手軽で使えるツールなので、ライティングをする時に一番使いやすいツールです。
【事例】たしかに、本やセミナーで勉強するという方法もありますが、実際に手を動かして文章をつくらないと、ライティングの知識の定着を図ることができません。
【結論】そのためにも、実際にブログを書くことでライティングスキルが高まるのです。
PREP法を使わない例文
ライティングの勉強方法っていろいろありますよね。
本でもいいですし、ライティングスキルを高めるためのセミナーも開催されています。私はまずは本を読んで勉強して、そのあとセミナーにも通いました。結構お金もかかったんですよね。
ブログだと、無料で使えるサービスもあるし、使いやすいので、ブログにどんどん文章を書いてライティングの練習をしました。
いろいろ試してみた結果、結果ブログに文章を書くのがいいと思います。ライティングスキルを高めたいならブログが一番いいです。
比べてみると悪い例の方は結局何が言いたいのかわからなくなりませんでしたか?
全部読まないと理解ができないので、読むのが面倒になりませんでしたか?
PREP法はプレゼンテーションの場面に限らず、人と会話する時、Youtubeで話すときなど、さまざまな場面で活用することができます!
まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)