学び

イングリッシュおさるさんに学ぶ クリックされるサムネイルの作り方

こんにちは makiです!

本日はWEBサイトにお越しくださりありがとうございます!

私は1年後に副業で月30万円稼ぐために日々WEBマーケティングについて学んでいます。

突然ですがこんなお悩みありませんか?
YouTube投稿してるけど全然再生されない、企業案件でサムネイルの依頼くるけどサムネイル作るの正直苦手なんて思ったりしていませんか?

この記事を読んで得られること

・サムネイルを作るコツがわかる
・サムネイルの苦手意識がなくなる

ビジネス系のYouTuberの「イングリッシュおさる」さんをご存知でしょうか?
今回のお悩みを解決するうえでぜひ参考にしていただきたい方です

イングリッシュおさるさんについてご紹介しながら、私なりに分析しお話していきたいと思います

“まき”
“まき”
それでは いってみましょう

イングリッシュおさるさんてどんな人?

プロフィール

・株式会社LEC代表
・英語を教えるオンラインスクール運営
・登録者30万人 英語系YouTuber(本格開始11ヶ月で10万人)

・大学から学習開始▶6ヶ月でTOEIC900▶3ヶ月で英会話習得
▶2ヶ月で英検1級▶英検1級語彙セクション満点|英単語検定1級|25000語暗記
・元手取り18万円の英語教員
・SNSを学び1年後に3.8億円を稼ぐ

引用元:イングリッシュおさるサイト

イングリッシュおさるYouTube

初めてイングリッシュおさるさんをを見た人は「なんでお面かぶってるの?この人怪しくない?」と思われたかと思います。
私も初めはそうでした(笑)

どうやら、お面をかぶっているのも、YouTubeを始めた当初はまだ英語の教員で副業が禁止だったからだそうです。怪しい方ではなかったみたいですね(笑)

イングリッシュおさるさんのX(旧Twitter)をみたり、出版されてる書籍を読んだりして凄い方なんだと改めて思いました

2024年3月4日にも新刊が発売されるそうです『先が見えない時代の「お金」と「幸福」の黄金比 最短最速で結果をだして幸せに生きる!新しい「お金の思考法」』という何とも長いタイトル中身がとっても気になりますね
私も早速予約しました。
気になる方はこちら

イングリッシュおさるさんの事を少し分かっていただけたところで、早速サムネイルについてお話していきたいと思います

サムネイルってなんでそんなに大事なの?

YouTubeをやるにあたってサムネイルでポチッとしてもえらえるか決まるって聞いたことありませんか?どんなにいい動画を作ってもサムネイルが良くないとクリックすらしてもらえないということなんですね

イングリッシュおさるさんも動画を見るか見ないかはサムネイル次第とおっしゃっています

イングリッシュおさるさんの動画を分析してみると、いくつか意識していることが分かりました。それでは、順番に説明していきましょう

①短期的快楽

短期間で、一撃で、一瞬でと言われるとほんとに!?と気になりますよね

②逆説/衝撃に事実

確かに、これダメ!あれダメ!と言われるととっても気になりますよね

③ネガティブ訴求

確かに、100万円増える方法より知らないとネガティブ100万円損しますよと言われた方が気になりますよね

④文字数:できれば13から15文字以内を意識

人間が一瞬で理解出来る文字数が13から15文字だと言われているため、文字数にはこだわっているそうです
文字数が少ないものだと6文字のものもあります
未字数が少ないものに対しては、どれだけインパクトを与えられるかを意識しているようです

⑤背景が暗く色数も少ない

ここまでご覧いただいて、おさるさんのサムネイルは統一されていることがわかるかと思います。

それは、使っている色の数を制限しているからです。

  • 背景は黒が青が多め
  • 文字は白、黄色、黒でインパクトをもたせる

ルールがあることによって、すごく見やすい統一されたイメージになっています。

⑥コピーライティング:GDTの法則がうまく使われている

このコピーライティングは「GDTの法則」と言われる、人間の本能に語りかけるセールスライティングの手法です。

①のように「一瞬で」「一撃」「たった一冊読むだけで」は、表の中のゴール内の
時間を使いたくない。努力したくない。に当てはまることが分かると思います

GDTの法則について詳しく知りたい方はこちらもぜひ読んでみてください!

【悪用厳禁】なんでも売れちゃう!?ライティング術について解説こんにちは makiです! 本日はWEBサイトにお越しくださりありがとうございます! 私は1年後に副業で月30万円稼ぐために...

まとめ

まとめ

①短期間で変われるという期待を持たせる
②逆説・衝撃の事実を伝える
③ネガティブ訴求をうまく使う
④文字数を意識している(13文字〜15文字)
⑤背景が暗く色数も少ない
⑥GDTの法則をうまく使っている

ここまでご説明してきましたがいかがだったでしょうか?ぜひ、ビジネス系動画を作る際には、イングリッシュおさるさんを真似してクリックされるサムネイルを制作してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)